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令和2年(第66回)5月の二条城市民煎茶の会
毎年恒例の5月3日〜5月5日に開催されています市民煎茶の会は
新型コロナウイルス蔓延の影響で中止となりました。
お楽しみにして頂いていた皆様には大変残念な事になりましたが、これ以上拡散させない事を願う処置でございます。
何卒ご理解ご協力の程、お願い致します。
平成30年 平安神宮 煎茶献茶祭と茶会
平成最後の平安神宮での煎茶の会で、当瑞芳菴流は澄心亭でのお席となります。こぢんまりとした本格的なお茶室です。日常の喧噪を離れて、どうぞ癒やしのひとときをお過ごしください。
お茶券をお求めの方はお気軽にお問い合わせ下さい。売り切れてしまった時はお許し下さい。
上記の煎茶献茶祭と茶会は台風の接近に伴い、中止となりました。大自然の猛威には適いません。悪しからずご了承下さい。
平成30年二条城市民煎茶の会 開催
5月3日〜4日まで二条城清流園にて、市民煎茶の会が開催されます。
世界遺産の元離宮二条城での恒例の煎茶市民の会、毎年恒例行事となっています。
我が、瑞芳菴流の席は5月4日、香雲亭となります。天候に恵まれるこを願い、多くの方の御来筵をお待ち致しています。
時間帯によっては混み合うことも予想されますが、お越しになりましたら、お早めに、お茶券をお席券にお引き換え下さいますようお願い申し上げます。
1日、2流派ございますので、ごゆるりと御清遊下さいませ。
煎茶道に触れて煎茶道を愛でた歴史上の人物
煎茶を通して人の道・生き方を示した高遊外売茶翁は、煎茶道の精神・方向の基礎を作った事で「中興の祖」と仰がれています。
煎茶道に傾倒した主な人物として伊藤若冲、上田秋成、池大雅、頼山陽、与謝蕪村、富岡鉄斎、橋本関雪などの文人がいます。
楽しく語らい学びながら、後生に煎茶の文化を伝えていきたいものです。
煎茶道という言葉は、あまりなじみがないかもしれませんが、色々な流派が全国各地で四季折々にお席が設けられていますので、是非その文化に触れてみて下さい。 茶葉の種類により、お湯の温度や淹れ方が変わってきます。お茶の葉がどのような処で生産されているかを考え乍ら味わいたいですね。
平成27年7月23日 八坂神社にて第56回祇園祭煎茶献茶式でした。
日本三大祭のひとつ、祇園祭の行事の一端として、7月23日(木)午前9:00から由緒ある八坂神社御神殿にて献茶の奉仕を務めさせて頂きます。(六流で輪番)
祇園祭奉賛献茶式に続いて常磐殿(座礼)においてお茶席を開筵させて頂きます。(献茶式に付随して六流で輪番)
祇園祭りの日程詳細八坂神社公式ホームページ
煎茶道の味わい
煎茶は型や物よりも自由な精神を重んじ、煎茶を味わいながら人との対話や書画を楽しみ、その雰囲気を大いに味わいます。
煎茶道の精神は「和清閑雅趣禮」「離俗清風」「和敬清風」 「和敬清雅」といった言葉で表現され、心に描くものも茶道(抹茶)が「雪月花」であれば、煎茶道は「雪月風花」と微妙な違いがあります。我が瑞芳菴流では、「和清閑雅趣禮」という言葉を主として初代家元より伝えられています。
煎茶道はその自由な中に中国文人 趣味の影響を残し、あくまで清風を基調としています。
平成28年6月1日 恒例の宇治上神社献茶式
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