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二条城
二条城(にじょうじょう)は京都市中京区二条通堀川西入二条城町にある江戸時代の城である。京都市街の中にある平城で、後述する足利氏、織田氏、豊臣氏、徳川氏によるものがあるが、現在見られるものは、徳川氏によるものである。城跡全体が国の史跡に指定されている他、二の丸御殿(6棟)が国宝に、22棟の建造物と二の丸御殿の障壁画計1016面が重要文化財に、二の丸御殿庭園が特別名勝に指定されている。さらに1994年(平成6年)にはユネスコの世界遺産(世界文化遺産)に「古都京都の文化財」として登録されている。
徳川家康の将軍宣下に伴う賀儀と、徳川慶喜の大政奉還が行われ、江戸幕府の始まりと終焉の場所でもある。 【Wikipediaより引用】
5月3日〜5日にかけて、京都6流派が、1日2流派ずつ奉仕する市民煎茶会は清流園にある和楽庵と香雲亭にて奉仕致します。 こちらから
宇治上神社
祭神
左殿:菟道稚郎子命 (うじのわきいらつこのみこと)
『日本書紀』では「菟道稚郎子」、『古事記』では「宇遅之和紀郎子」と表記。応神天皇の皇子。天皇に寵愛され皇太子に立てられたものの、異母兄・大鷦鷯尊(のちの仁徳天皇)に皇位を譲るべく自殺したという美談で知られる。
中殿:応神天皇
第15代。菟道稚郎子命の父。
右殿:仁徳天皇
第16代。菟道稚郎子命の異母兄。
概史
『延喜式神名帳』には「山城国宇治郡 宇治神社二座 鍬靫」と記載があり、「二座」はそれぞれ宇治神社・宇治上神社を指すとされている[1]。この「二座」を祭神と見た場合、菟道稚郎子を一座とすることは動かないものの、もう一座については父の応神天皇・異母兄の仁徳天皇・母の矢河枝比売とする説がある[2]。なお、宇治上神社の本殿は本来左右2棟であるとして、「宇治神社二座」は宇治上神社のみを指すという説もある(3棟の建築年代については後述)。近くに平等院ができると、両社はその鎮守社とされたという。
明治以前は当社は「上社」「本宮」、宇治神社は「下社」「若宮」と呼ばれたほか、両社を合わせて「宇治離宮明神(八幡宮)」と総称された[1]。
明治に入って宇治上神社とは分離し、それぞれ近代社格制度では府社に列した。
2004年2月の奈良文化財研究所や宇治市などによる年輪年代測定調査では、本殿は1060年頃のものとされて「現存最古の神社建築」であることが裏付けられた。また、1052年創建の平等院との深い関連性が指摘されている。
【Wikipediaより引用】
世界文化遺産に登録されています。
この由緒ある神社にて、毎年献茶奉仕をさせて頂いております。
献茶祭の様子はhttp://zuihouan.kyoto.jp/gyouji/ujikami/から
八坂神社
祭神
現在の祭神は以下の通り。
主祭神
中御座:素戔嗚尊 (すさのおのみこと)
東御座:櫛稲田姫命 (くし(い)なだひめのみこと) - 素戔嗚尊の妻
西御座:八柱御子神 (やはしらのみこがみ) - 素戔嗚尊の8人の子供(八島篠見神、五十猛神、大屋比売神、抓津比売神、大年神、宇迦之御魂神、大屋毘古神、須勢理毘売命)の総称
歴史
社伝によれば、斉明天皇2年(656年)、高句麗から来日した調進副使・伊利之使主(いりしおみ)の創建とされる。
牛頭天王は釈迦の生誕地に因む祇園精舎の守護神とされ、名は新羅の牛頭山に由来するのだという。そして山城国愛宕郡八坂郷に祀り、「八坂造」の姓を賜ったのに始まる。
【 Wikipediaより引用】
毎年7月23日に常磐殿と常磐新殿鳳凰の間に於いて、本席と副席が設けられます。 様子はこちらから
平安神宮煎茶献茶祭
歴史
建設中の平安神宮(1894年)
1895年(明治28年)4月1日に平安遷都1100年を記念して京都で開催された内国勧業博覧会の目玉として平安京遷都当時の大内裏の一部復元が計画された。当初は実際に大内裏があった千本丸太町に朱雀門が位置するように計画されたが、用地買収に失敗し、当時は郊外であった岡崎に実物の8分の5の規模で復元された。博覧会に先立つ3月15日には、平安遷都を行った天皇であった第50代桓武天皇を祀る神社として創祀された。皇紀2600年にあたる1940年(昭和15年)に、平安京で過ごした最後の天皇である第121代孝明天皇が祭神に加えられた。平安神宮では、京都を守る四神の御守が授与されている。
【Wikipediaより引用】
9月の最終日曜日に6流派が煎茶席を設けて奉仕致します。
平成26年は当流が献茶奉仕をさせて頂きました。
額殿の立礼席の様子はこちらから
主な行事予定記事一覧
宇治上神社
毎年6月1日に世界遺産の宇治上神社で献茶祭が行われます。世界遺産の登録を機に始まってH27年が節目の第20回目となりました。宇治の新茶の煎茶をご神前に献ずるという収穫への感謝を表す厳かな行事です。上記動画は朝日新聞様が作成されたものです。
平安神宮 煎茶献茶祭と茶会
上記画像は平成25年度、額殿に於いての立礼席の様子です。毎年9月の最終日曜日に6流派が煎茶席を設けて奉仕致します。平成26年は当流が献茶当番となり、無事に奉仕させて頂きました。